子供があまりしゃべらないことに不安を感じる親御さんもいらっしゃれば、子供がよくしゃべることを気にする親御さんもいらっしゃいます。
帰宅してから今日あった出来事をずっとしゃべり続ける日々が続くと、だんだん煩わしく感じてしまうこともあるでしょう。
子供がよくしゃべるのには理由があるのでしょうか。
今回はそんな疑問にお答えしつつ、話を聞く時のポイントもご紹介します。
□よくしゃべる子供の心理とは?
自分の子供は周りの子と比べてよくしゃべる子だな、と思ったことはありませんか。
おしゃべりが大好きでよく話していることもあるかもしれませんが、よくしゃべるのにはその裏に心理があります。
その3つの心理をご説明します。
1つ目は、自己表現したいということです。
子供の頃は、急速に言葉を覚えて話す訓練をします。
それと同時に自分を表現することも覚えていきます。
たくさん自分のことを話すことで、自己表現の練習をしているのです。
2つ目は、親に関心を持って欲しいということです。
親からあまり気にされていないと感じていたり、兄弟と比べてしまって寂しく感じたりしている子の場合、注意を引くためによくしゃべっている場合があります。
3つ目は、周りに自分のことを知ってもらいたいと思っている場合です。
自分のことばかり話していたり、相手の話を遮って自分の話に持っていったりする場合、自分のことを知ってもらいたいという心理が働きよくしゃべっているのかもしれません。
□話を聞く時のポイントとは?
続いては、話を聞く時のポイントをご紹介します。
1つ目のポイントは、目の高さを合わせることです。
子供が大人に話している時は、どうしても見上げる必要があります。
目の高さをあわしてあげるだけでも、しっかりと話を聞いてもらえてると感じるものです。
関心を持って欲しいという心理にも応えることができます。
2つ目のポイントは、うなずくことです。
子供がたくさん話している時、ついつい何かしながら聞き流していることはありませんか。
そうしていると子供は本当に聞いてくれているのか分からず、何度も同じ話をしようとするかもしれません。
しっかりとうなずきながら話を聞くことで、子供も話を聞いてくれてると信頼できます。
3つ目は、相槌を打つことです。
うなずくのと同様に相槌も効果的です。
話していることに対するレスポンスがあるとないのでは全然違うので、意識的に行ってみてください。
□まとめ
本記事では、よくしゃべる子の心理をご説明しました。
あまり話を聞いてもらえていないと感じていることが、要因の1つかもしれません。
話を聞く時は、しっかりと聞いている態度を見せたりうなずいたりしてあげましょう。
そうすることで、子供も話を聞いてもらっていると感じて、同じことを何度も話すということが減っていくかもしれません。