腕の中で眠る赤ちゃんは、とてもかわいらしいものですよね。

人生で我が子を抱っこできるのは数年ほどで、あとどれくらい抱っこできるだろうとしみじみ思いながら赤ちゃんを抱くこともあるでしょう。

しかし、突如赤ちゃんは横抱きを嫌がることがあります。

思ったよりも早く抱っこを卒業する時が来たのかと焦る方もいらっしゃるかもしれませんが、実は成長の証なのです。

今回は、赤ちゃんが横抱きを嫌がる理由とその対応方法を解説します。


□赤ちゃんが横抱きを嫌がるのには理由がある


首がすわる少し前から、赤ちゃんは横抱きを嫌がる様子が見られるようになります。

抱っこを嫌がっていると思い、悲しい気持ちになるかもしれません。


しかし、これは赤ちゃんの成長の証なのです。


横抱きを嫌がるのは、抱っこ自体ではなく横に寝かされている状態が嫌だと表現しています。

首がすわる兆候とも言え、首がすわるようになると横抱きを嫌がる頻度が増え、首を支えながら縦抱きにすると泣き止むのです。


赤ちゃんの意思表示に伴った行動は他にもあります。


生後5~6か月、寝返りが始まる頃、自分で体を動かしたいという意志から腰をひねろうとする様子が見られます。

生後7か月、ハイハイが始まる頃、自分で行動したいという意志から抱っこされて行動が制限されるのを嫌がる様子が見られます。


□赤ちゃんが横抱きを嫌がるときの対処法


赤ちゃんが横抱きを嫌がるのは成長の証でもありますが、赤ちゃんが不安な状態であることも考えられます。

そのような場合も含めて、横抱きを嫌がるときは次の方法を試してみてください。


*おくるみを使う


まずは、おくるみを使って抱っこしてみましょう。

おくるみを使うと、赤ちゃんの安心感が増して泣き止むことが多いです。

外で使うイメージのおくるみですが、実は家の中でも大活躍なのでぜひ活用してみてください。


*縦抱きにする


もう少しで首がすわる月齢の赤ちゃんの場合、縦抱きのほうが落ち着くかもしれません。


しかし、それでもまだ首が座っていない赤ちゃんをむやみに縦抱きにするのは危険です。

しっかりと首を支え、背中を安定させるように抱っこしましょう。


*ゲップの確認


授乳後に横抱きを嫌がる場合は、ゲップが残っている可能性があります。

縦抱きにしてゲップが出ないか確認してみましょう。


□まとめ


赤ちゃんが横抱きを嫌がる様子は、親御様からすると一見悲しいことのように思えるかもしれません。

しかし、赤ちゃんが徐々に成長し自分で行動したいという意志表示でもあるので、前向きに捉えると良いでしょう。

今回紹介した抱っこ方法を参考に、赤ちゃんの成長と向き合ってみてください。






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